DEVIATE.COは
Artistを社会的職業に / Artを経済市場の中へ
を目的とした団体です。
 

石井則仁 空間美術展 / Norihito Ishii Installation Exhibition
がらんどうの庭 in 札幌

 

枯れても美しい華々の庭
人も花のように
華々しく生きていくことはできる

死に向かって進んで行く生花たち。
天から咲き、溶液に浸かり、羽となり、様々な形で死してなお美しくあり続ける花々。
花のみで構成された圧巻かつ壮大なインスタレーション。
踊り手として世界で活躍し、人間の心理に働きかける作品を作り続ける石井則仁の初の空間美術作品が、ここ札幌に出現する。
古来より死は私たちの隣にいた身近な存在。生あるものはいつか死に、それが他のものに影響を与え、また新たな生が生まれる。人も花のように他に影響を与え続けることはできる。
本展は、生と死、そしてその時間経過をテーマにしたインスタレーション作品が展示されています。時間の経過により変化していく「花」の姿には、生あるものが朽ちていく儚さとともに、最後まで咲き誇ろうとする力強さを感じることができます。
生命の朽ちていく過程にも美は存在し、その先にある「残骸 = がらんどう」からは、無言の存在力を感じていただく機会とします。
 
今回のパフォーマンスでは、北海道で活躍するアーティスト達をお招きし、毎晩人間の第六感が移り変わって行く内容となっております。
自身の第六感を感じに来てください。
 

 
 

  
2020.7.5 (sun) - 7.11(sat)
展示:10 : 00 - 17 : 00
 
入場無料 / 会期中無休
 
会場・共催:Agt (あじと)
〒064-0916 札幌市中央区南16条西4丁目1-10
地下鉄南北線幌平橋駅下車徒歩3分
 
コラボレーション:小野梨花(フラワーアーティスト)・たぶんひも・福村由美子
主催:DEVIATE.CO
連携:北海道舞踏フェスティバル https://sapporo-butoh.com/#top
 

Profile

石井則仁
振付家 / 舞踏家 / DEVIATE.CO芸術監督
 
1984年生まれ、東京都出身。 17歳からストリートダンスを踊り始め、様々なダンスコンテストにて入賞。数々のアーティストのバックダンサーやCM・テーマパークダンサーなどで活躍後、2006年活動場所を舞台空間へ移行。 過去にBABY-Q・大橋可也&ダンサーズ・辻本知彦・大駱駝艦など様々なDance Companyの国内外の公演に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。
2007年よりソロ活動を開始し、現代人の肉体に宿る狂気と普遍性のある美をコンセプトに人間の心理に働きかけ、社会の真理を問う舞台芸術作品を作り続ける。
2013年ソウルインターナショナルコレオグラフィーフェスティバルにて当時の総合準優勝のJury prizeを受賞。その後、韓国・イスラエル・シンガポールなど多くの国で再演をおこなう。 2015年に同フェスティバルにて総合準優勝のSCFアワードを受賞。初の2度受賞という快挙を遂げる。
2010年 コンテンポラリーダンスの殿堂と呼ばれるパリ市立劇場を創作拠点とし、世界45カ国のべ700都市以上で公演をしている舞踏カンパニー山海塾に在籍し、自身の活動も含め25カ国70都市以上で公演を行う。2013年には国際交流基金賞を受賞。
また、ストリートダンスの身体構造を混ぜたコンテンポラリーダンスや舞踏のワークショップをマレーシア・韓国・シンガポールなど国内外にて多数おこなう。
2015年から2017年の間、韓国のDesignare Movementのレジデンスアーティストになる。
ソロ活動と並行して2008年から様々なアーティストとコラボレーションし数々の賞を受賞。
ダンサーの活動と並行して2012年にDEVIATE.CO(プロデュースカンパニー)を立ち上げ、多くの企画を実施。近年ではイタリア・スペイン・韓国・アメリカなど、海外のアーティストを招聘し、関東・地方にてダンスシーン向上・一般市民がダンスに触れるプロジェクトを多く展開している。
2013〜2015年 発達障害児に療育をする運動療育士としても活動。
趣味で音楽・写真・デザインも手掛ける。
 
 

Collaboration 作家

小野梨花
アトリエフェアリール主宰。
日本プリザーブドフラワー協会認定教室。
プリザーブドフラワーのコンテスト入賞を機にアトリエを設立。
池袋西武、横浜そごう内のショップにてフラワーデザイナーとして5年。
都内海外で活躍する一流講師のプリザーブドフラワーと
アーティフィシャルフラワーを学ぶ。
第5回フロールエバープリザーブドフラワーデザインコンテストin TOKYODO Crea
にて特別賞受賞。
日本プリザーブドフラワー協会(JPFA)サマーコンテスト
「MyPrecious…」にて入賞。
第5回エンディング産業展 / Endex JAPAN 2019
「第3回お供え花コンテスト」入賞 スミザーズオアシスジャパン賞受賞。
2020年3月には世界らん展にも出展。
精力的に活動を展開中。
http://www.fairiel.com
 
 
たぶんひも form GARAN
GARANはハンドメイドを主体としたプロダクトレーベルです。
その特性を生かした一点一点表情の違う作品を創造します。
そしてそれらは個人や社会へ、心や行動の循環を促す触媒であることを目指しています。
また積極的に他のアーティスト、表現者とのコラボレーションを
行います。
GARANのすべての作品は、浅木大樹の監修もしくは自らの手の元に
作成されています。
https://www.garan-do.com
 
 
福村由美子
アロマテラピーインストラクター。
2009年より札幌を拠点に香りある暮らしをテーマに精油やハーブ、お香と幅広くレッスンや人や空間に合わせた香りの創作もしている。香りが繋げる、人、物、事、アート、森羅万象…嗅覚を研ぎ澄ませて見えてくる素敵な世界を伝えたい。

がらんどうの庭 Performance

舞踏という踊りには舞踏譜という譜面があります。石井が自ら舞踏譜を作り、それを踊りに落とし込み、一つの型が何秒かけてやるのか全て決め、秒数を数えながら石井が毎回同じ振付を行います。セッションする音楽家はその舞踏譜・振付・コンセプトを基に、音楽を形成していきます。
振付と時間軸は毎回同じなのに、音楽が違うだけで見えてくる世界が変わっていきます。一度見にきた観客の方々には、石井の舞踏譜をお渡しいたします。2度見ると確実に違う世界を体感できます。
舞踏作品「がらんどうの庭」は過去に、松本・札幌・函館・京都・スペインにて上演。

 
7/5(sun) ~ 11(sat)
18 : 45 開場    19 : 00 開演
料金:初回 2,000円 2回目以降 1,000円 (別途 1ドリンクオーダー)
出演:石井則仁
 
問い合わせ・予約
メール:co.deviate@gmail.com
電話:090-7514-7420(福村)
 
※入場については、コロナ感染防止対策として、ご来場のお客様にマスクご持参のご協力いただき、会場の換気の徹底、受付前に手指の消毒、人との間隔を空けて客席を作ります。
 
 

7/5 (Sun) 音楽 : 茂呂剛伸

日本の太鼓・ジャンベ奏者。出身地の北海道及び東北地方北部に分布出土する縄文時代・続縄文時代の土器を元にした「縄文太鼓」を創案し、北海道内をはじめ国内外で演奏活動を行っている。
http://www.goshinmoro.com
 
 

7/6 (Mon) 石井則仁演出振付「About Death」

死についての考察 誕生から死へたどり着くまでの人生
あとに残された人たちの人生 その死後に誕生する新たな生命 何が残るのか
 
突然の母の死と妻に宿った新しい生命
生と死にまつわるあらゆることを数日の間に経験したことから生まれた「About Death」
 
出演:Creation Workshop 参加者・石井則仁
 
  

7/7(Tue)  墨絵 : 杉吉貢

墨絵を中心に、イラストレーション、細密画、水彩画、即興ライブドローイング、壁画、舞台美術など道内外で幅広い活動を展開。1990年から、ダンサーやミュージシャンをその場で墨絵にするライブパフォーマンスを開始。これまで、鼓動、岩下徹氏、山田せつ子氏、木佐貫邦子氏、OKI氏など、多くのアーティストと共演。脚本家 倉本總氏の依頼を受け、ドラマや舞台の美術も手がける。
 
https://www.sugiyoshi.jp
 
 

7/8(Wed) 俳優 : 亀井健

1976年12月25日の朝に北海道札幌市で生まれる。高校生の頃にセミプロ劇団に入団、数年のち独立し新たな劇団ANDを旗揚げ。札幌と東京にて精力的に活動も14年で解散。現在は劇団コヨーテとして、演劇、映画などを制作。脚本、演出、役者を担当、2018年は愛知のAAF戯曲賞1次審査まで通過。地元札幌では異才として注目されている。
 
 

7/9 (Thu) 音楽:吉田成道

ディジュリドゥー、声、ハーモニカ、サンプラー、木、石等を使い、
原始人になって歌ったり、宇宙人になって踊りながらシャーマニックな世界観を表現している僧侶。
 
http://yusukeyoshida.com
 
 

7/10 (Fri) 音楽:嵯峨治彦

モンゴルの弦楽器「馬頭琴」、ホーミーなどの一人二重唱「喉歌」を演奏。ゴビの馬頭琴弾きY.ネルグイ(モンゴル国第一文化功労者)から後継指名を受け伝統の継承に力を入れる一方、杉吉貢プロデュース「餓鬼王」(2014)、ダンサー東海林靖志との「improvisation」北海道ツアー(2016)、櫻井幸絵・平原慎太郎演出「現代文学演舞・地獄変」(2016)、山田せつ子ダンス公演「速度ノ花」(2019)の音楽担当など、異分野とのコラボレーションにも取り組む。札幌在住。
 
 

7/11 (Sat) 音楽:今井大蛇丸

1983年5月、松林亜弥と寺山修司追悼バンドやぎ結成、6月に駅裏8号倉庫で初舞台。1986年カセットアルバム「月世界旅行」発表。映画監督の山田勇男さんが上映会で販売してくれたおかげで関東関西でも好評を得る。1988年、あがた森魚プロデュースによるセカンドアルバム「iL NEiGE」の録音を終え上京。あがた森魚のバックをやったり、サードアルバム「プール」を作ったり、映画音楽やったり、沖縄音楽のシーサーズに参加したりで1998年帰札。2008年今井大蛇丸として初リサイタル「黄金と水晶」上演。現在ソロアルバム「袋小路映画館」を制作中。
 
 

がらんどうの庭×アロマテラピー

がらんどうの庭の作品にふんだんに、そして象徴的に使われている薔薇の魅力を紹介。
クラフトは薔薇のバスソルト、がらんどうの庭をイメージした香りのサシェを作ります。
要予約!!
 
講師:福村由美子 アロマテラピーインストラクター
7/11 (Sat)     14:00 ~ 90 min
受講料4500円(ドリンク込み)